
ビジネス関係の英語を学びたいなぁ。
ビジネス英語を勉強できるおすすめの映画が知りたい~。
今回はビジネス英語を勉強するのに役立つ洋画を紹介します。
【こんな悩みがある方におすすめ】
- ビジネスシーンで役立つ英語を勉強したい
- TOEICの点数を上げたい
- ビジネスで役立つ知識や教訓を身に着けたい
- 楽しく続けられるような勉強がしたい
なんといっても、洋画から英語を学ぶやり方は楽しくできることが最大のメリットです。
そこで今回は、学生さんや就活生、社会人の方など、ビジネス英語を勉強したいという多くの方に役立つ洋画を5つ紹介します。
また、洋画を使った効果的な英語の勉強法についてはこちらの記事で紹介しています。
1. ソーシャル・ネットワーク
今や世界最大のSNSとなったFacebookを創設したマーク・ザッカーバーグらの物語。ハーバード大学在学中に立ち上げたFacebookの誕生とその後の発展を描いた実話です。
映画はFacebookの開発から発展の裏側と著作権に関する訴訟の様子が同時進行で進みます。
そのため、ハーバード大学での日常的な会話のほか、ITや法律関連の英語やフレーズが出てきます。
イノベーションに興味がある方にはおすすめの作品ですが、天才たちの会話はどれもスピードが早いので、英語の勉強としてみるなら上級者向けの作品です。
2. ザ・サークル
この作品も同じくIT業界に焦点を当てた作品です。
世界No.1のシェアを誇る超巨大SNS企業〈サークル〉を舞台に、SNSを通した情報の共有・透明性の先にある潜在的な危険性に警鐘を鳴らしています。
つまり、誰が、どこで、なにをしているのかなど、あらゆる情報の透明化は、人の命を助けることや政治家の悪事などを暴くのに役立つが、同時に大切なものを失う可能性あることを訴えています。
日常会話のみならず、社内会議やプレゼンレーションのシーンなど、ビジネス英語を学べる以外にもビジネスの場面で役立つ知識を得ることができます。
福利厚生や設備の充実した大企業で働くことにあこがれを持っている人やサスペンス系、またエマ・ワトソンが好きという人におすすめですwww。
3. インターンシップ
この作品はGoogleのインターン生になったIT音痴の中年男性2人組が正社員になるべく奮闘する作品です。
Googleの本社で撮影されていることもあり、実際に企業で働くことはどういうことなのかのイメージができるほか、映画「Ted」のスタッフが関わっているため、コミカルで楽しめるコメディドラマになっています。
そのためいきなりビジネス英語を学ぶにはハードルが高いという方にも楽しく勉強できると思います。
また、英語の勉強だけでなく、仕事をする上で大切なことは何なのか、どんなところを会社が評価するのかなど、学生の方にも非常に勉強になると思います。
4. プラダを着た悪魔
『プラダを着た悪魔』は2006年に公開されたアメリカ映画で、アカデミー賞女優のメリル・ストリープや主人公を演じたアン・ハサウェイらが出演している。
映画は、ジャーナリスト志望の主人公アンドレアがニューヨークでファッション雑誌の編集部に配属となり、悪魔のような編集長・ミランダのもとで成長していく物語です。
雑誌の編集部を中心とした物語なので、ビジネスにおける英会話、特にファッション業界で使う表現が多く登場します。
その他にも、私生活での友達や恋人との日常会話も学べるため、ファッション業界で働くことに興味がある人や、総合的に英語を勉強したい人におすすめです。
5. マイ・インターン
『マイ・インターン』は同じく『プラダを着た悪魔』に出演したアン・ハサウェイと、俳優ロバート・デ・ニーロが共演した映画。
アン・ハサウェイ演じるアパレル通販会社の若きCEOジュールズと、ある日アシスタントとしてやってきたシニアインターンのロバート・デ・ニーロ演じるベンのお話です。
いろんなビジネス関連の映画がありますが、この作品の中の会話はどれも簡単な英語で、友情と、家族や恋愛における英語も同時に学べるので、英語初心者の方に特におすすめです。
また、ベンから語られる人生の教訓の数々も、今後の生き方について深く考えさせられるため、見るだけでも価値があると思います。
洋画でビジネス英語を勉強しよう!
英語を学ぶときには、楽しみながら続けて勉強することが大切です。
その点、洋画で英語を勉強することはとても有効です。
また、洋画は英語を学ぶことができるだけでなく、人生の教訓を学ぶこともできます。
ぜひ、気になった映画で楽しくビジネス英語を勉強しましょう!
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